2013年1月7日星期一

<国民生活センター>14年3月末まで存続 森担当相「大事な役割を果たしている」

<国民生活センター>14年3月末まで存続 森担当相「大事な役割を果たしている」
森雅子消費者担当相は28日、報道各社のインタビューで、独立行政法人「国民生活センター」を少なくとも14年3月末まで存続させる方針を明らかにした。同センターは消費者庁と業務が重複しているとして、機能を消費者庁に移行する方針が決まっていたが、政権交代で方針が変更されることになった。

 同センターは70年、食品による健康被害の社会問題化などを受けて設立され、消費者問題の注意喚起や消費相談受け付け、商品テストなどを行ってきた。09年9月に消費者庁が発足し、独立行政法人の見直しの動きも受けて再編案が検討されてきた。その後消費者庁への移行が有力とされ、14年1月の移行を前提に13年度予算案が提出されていた。

 森担当相は「国民生活センターは大事な役割を果たしている。機能を充実させるため予算も強化したい。14年4月以降については改めて検討したい」と述べた。【関連記事】 シャープ:プラズマクラスターの性能 過大表示と消費者庁 記者の目:電気料金値上げ=大迫麻記子(生活報道部) ひと:阿南久さん 「武器は消費者の声」新消費者庁長官 毎日フォーラム・ファイル:消費者庁 東電の家庭向け値上げ幅圧縮にコミット 憂楽帳:消費者の安全
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